福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ 1stカード 戦評

福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ 1stカード 戦評

王者西武との6連戦は2勝4敗のホークス…

イマイチ波に乗り切れていないですね(>_<)

投打に噛み合いがなく、調子が悪いチームの典型のようなゲームをしてしまっています。

6/30からは日本ハム戦!

少し涼しい北海道で切り替えてハツラツプレーが出来れば良いかと思います。

では最初の3戦、1stカードを筆者と一緒に振り返りましょう!

6/30 先発ムーアが好投するも打線が振るわず今季初引き分け…

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
H 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 0
F 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4 1

※チーム名はH=福岡ソフトバンクホークス、F=北海道日本ハムファイターズの略

カード初戦は1-1で引き分けに終わったホークス…

先発のM.ムーア投手が好投しただけにチームにも彼にも勝ちを付けてあげたかった(>_<)

負けが付かなくて良かったですが、正直負けに等しい引き分けだったと思います。

(ビジターゲームというのもありますが、言い訳にはなりません。)

色付きイニングは筆者が感じた試合の高評価イニングです。

そこを中心に試合を振り返りましょう!

先発M.ムーア投手が6回10奪三振無失点の好投!中継ぎ陣もリード許さず!

先発はM.ムーア投手!前回は4回6失点で西武にKOされてしまいました…

外国人には特に難しいとされるマウンドの低いメットライフドームだったので、少々手こずってしまったようですが…

この日は汚名返上となる好投を見せます!

6回を投げて被安打3与四球1奪三振10失点1!

文句なしの好投でした!

西武戦のような打ち合いの展開は正直観ている方はハラハラするのですが…

ピッチャーを経験した筆者はどちらかというとピッチャーが最少失点でゲームメイクする試合の方が好きです(^^)

(個人の好みなんですけどね…もちろんベストはピッチャーが抑えて、バッターは大量得点してくれることですよ笑)

ストレートは150km近く出て威力十分でしたし、なによりムーちゃんの武器ナックルカーブが良かったですね!

コントロールされていましたし、曲がり幅も大きくキレていましたね(^^)

特に高評価の初回2回は圧巻のピッチング!

先頭の西川選手から中田選手まで四者連続三振!

投球回の6回中4回が三者凡退とテンポ良く、かつ打つのが難しいと相手にプレッシャーをかけられる投球でした!

これが3回のホークスの先制点に結び付いたんじゃないかと思います。

また、中継ぎ陣も揃って好投!

礼ちゃん、モイモイ、森さん、嘉弥真さんと繋いで無失点リレー(^^)

何とか引き分けにしてくれました!

特に森さんは良かったですね。

近藤選手、中田選手、大田選手を三者三振に抑えました!

これまで救援失敗が続いていただけに、ボールが低めに集まるナイスピッチングでした!

正直タフさは魅力ですが、制球に難ありで四球をよく出してしまう森さんはクローザー適正はイマイチ…

かといって他に任せられる投手はいない…

サファテ先生が帰ってきて、万全の状態になるまでは森選手には何とか踏ん張ってもらいたいですね(>_<)

打線は先制点を取るも、相手先発上沢投手中心にヒットが出ず…

ムーちゃんの好投に引っ張られるように打線が先制します!

3回に甲斐君とクリリンがフォアボールを選び、ギータ先生がヒットで繋ぐと、

イマミーが犠牲フライ(^^)

キッチリと手堅く先制しました!

しかし、4回以降は全くダメ…ヒット1本も出ることがない寂しい内容(-_-;)

悪いとは言わないですが、2番ギータ先生で3番イマミーは良い打順とは言えません。

最近の野球のトレンドで2番に強打者を置く傾向がありますね。

巨人の坂本選手やヤクルトの山田選手が有名な例かと思います。

今まで考えられてきた2番はバントが出来る小技に長けた選手ではなく、

ケースによってはバッティングで長打を打てる選手…

超攻撃型で良いですが、筆者はホークスはそれをするべきではないと考えています。

なぜなら、2番に強打者を置くことでクリーンナップ以降の打順が薄くなってしまうからです。

この試合のホークスのオーダーで感じたのはその点でした。

まず、1番クリリンは四球よりもヒット特に長打が見込めるバッターです。長打率は.540とギータ先生とほぼ変わりません。

少しシミュレーションしてみましょう!

もし、クリリンがツーベースを放ち、ランナーが2塁で2番ギータ先生を迎えた場合…

筆者は間違いなくギータ先生を敬遠しますね。

イマミーさんはクリーンナップに座りランナーを返すタイプのバッターではないからこちらとの勝負を選択したほうが分が良いわけです。

先に出した例で坂本選手や山田選手は2番はアリです。

巨人もヤクルトも攻撃型チームで、後を打つ3番4番バッターがランナーを返すことが出来ます。

「坂本選手敬遠しても、丸選手と岡本選手がいる…」

「山田選手敬遠しても、青木選手と村上選手がいる…」

これが勝負を避けられないプレッシャーになるからこそ、機能しています。

ホークスは現時点で打線が振るわず、少ないチャンスをモノにしなければいけない時期!

もし、デスパやグラちゃんが帰ってきたり、晃さんが復活したりすれば2番ギータ先生はアリです(^^)

それまでは2番はバントもこなせるイマミーや粘ったり右打ちしたり出来るケイゾーさん、

3番4番でランナーを返せるギータ先生やココがいるオーソドックスな打順が良いでしょう!

7/1 先発石川投手が6回10奪三振無失点の好投!打線は効果的に加点し勝利!!

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
H 0 0 1 0 0 2 1 0 0 4 9 2
F 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1

※チーム名はH=福岡ソフトバンクホークス、F=北海道日本ハムファイターズの略

勝:石川(1勝)

負:マルティネス(2敗)

2戦目は4-0でホークスの勝利!

前日に続いて先発投手が好投してくれました。

やはり先発投手がゲームメイクしてくれると

試合を観てる側も安心出来ますし、楽しいですね(^^)

色付きイニングで筆者と今日の試合を振り返っていきましょう!

先発石川投手が6回10奪三振無失点と試合を作り、勝ちパターンが無失点リレー(^^)

先発は石川柊太投手!前回は4回途中6失点で西武にKOされてしまいました…

先ほどのM.ムーア投手同様西武相手には少々手こずってしまったようです。

この日の結果は6回を投げて被安打5与四球1奪三振10失点0!

前日のムーア投手はストレートが力強く安心感がありましたが、

この日の柊太君も同様に素晴らしい安定感がありました。

先発の並び順も上手くハマったのかもしれません。

前日のムーア投手と同じでストレートを軸とし、持ち味の変化球はカーブ系の柊太君。

ただ、左右の違いやパワーカーブとナックルカーブの軌道、スピードの違い…

お互いに西武戦とは違うキレを見せ、目付けを狂わせることに成功した印象です(^^)

6回まで毎回三振を奪い、フォアボールもわずかに1!

筆者は4回に1プレーで2エラーを記録したマッチさんを低評価…

本来ならせめて守備では投手を援護しなければいけない立場ですが、

この日は柊太君に助けられましたね。

また、7回からは勝ちパターンの中継ぎ陣が好投!!

礼ちゃん、モイモイ、森さんがシャットアウトしてくれました♪

大きく批判するような采配ではなかったですが、この中継ぎ3人は前日も登板して連投…

今日は4点差あったので、若い川原君、笠谷君、泉君を使っても良かったかなと思います。

また礼ちゃんに至っては早く先発復帰させるための調整に入るべきではないかと思います。

今日のように1軍で先発が好投すると、第2先発としての役割もなくなるので、別の中継ぎ陣を2軍から

昇格させて、礼ちゃんを2軍で先発調整させるべきでしょう。

折角去年先発としての実績を挙げ、調整法などを自分なりに掴んだでしょうから、

今年は飛躍の年になるはず!

千賀君が復帰するタイミングで大きく先発ローテーションを再編したほうが良いでしょう(^^)

打線は先制、中押し、ダメ押しの理想的な得点(^^)

前日はムーちゃんが好投しましたが、バッターが噛み合わない嫌な引き分け…

今日こそは柊太君に勝ちを付ける投打のガッチリ噛み合った野球をしたいホークス!

3回に甲斐君とイマミーがヒットと2ベースで出るとギータ先生が四球で繋ぎ満塁にすると、

長谷さんのファーストゴロが相手エラーを誘い先制!

6回は長谷さんの2ベースからケイゾーさんとバヤシさんのタイムリーで中押しの2点。

7回は先頭の甲斐君がヒットで出塁すると、クリリンがバント、イマミーが進塁打を放ち3塁まで進塁して

ギータ先生がタイムリーとダメを押しました(^^)

特に7回の攻撃は高評価ですね!

好調のクリリンにあえてバントをさせるのも後々必要なシーンが出てくるので、良いチャレンジだと思います。

クリリンは1年1軍で戦い抜いたことがない分、いつか不調が来ることもあるはず…

1つ先の塁を狙いに行く地味ですが、基本に忠実なプレーこそ今のホークスに必要だと筆者は考えています。

イマミーの進塁打も同じことが言えます。

なので、このイニングの攻撃を高評価としました!

こういう攻撃が非常に理想的なので、1番クリリン、2番イマミー、3番ギータ先生の並びはある程度固定したほうが良いでしょう!

7/2 このカード初の両チーム打ち合いはホークスのサヨナラ負け…

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
H 3 2 0 0 1 0 2 0 0 8 9 0
F 2 1 1 0 1 0 2 0 9 13 1

※チーム名はH=福岡ソフトバンクホークス、F=北海道日本ハムファイターズの略

勝:秋吉(1勝2S)

負:森(1敗2S)

このカードで初となる両チームの点の取り合い!

結末は8-9でホークスが競り負けサヨナラ負け…

守護神の森がサヨナラ打を浴びてしまいました。

色付きのイニングを中心に分析して見ましょう(^^)

先発バンディはピリッとせず…中継ぎ投手陣を総動員しての痛い敗戦(>_<)

先発はR.バンデンハーク投手!前回登板は西武戦であわやノーノーを達成するナイスピッチ!

この日の結果は5回を投げて被安打7与四球2奪三振3失点5…

この日は球が全体的に高めに集まってしまう苦しい状況…

初回に関しては甲斐君もストレート系を多く要求する単調なリードがありましたが…

バンディが追い込んでから高めや真ん中付近に投げてしまうシーンが多かったかなという印象ですね…

ストライクゾーンで勝負し過ぎたのも原因かもしれません…

球威自体はあったように感じますし、実績があるピッチャーなので、

次回以降キッチリ調整してくれるでしょう。

バンディ以上に心配なのが中継ぎ陣…

6回岩嵜投手がマウンドに上がり、テンポ良く2アウトを取りますが、

中島選手にヒットを浴びると、歯車が狂い始めます…

西川選手にはフォークで空振りが取れず、ラッキーな内野安打を出して、続く大田選手にはフォアボール…

満塁にしてしまうと、川原投手が火消しして、何とか無失点で切り抜けます。

1点リードの場面の満塁で嘉弥真投手や信頼感のある礼ちゃんを出さないことにただただ疑問の筆者…

そして相変わらずのマシンガン継投ですね(-_-;)

岩嵜投手は西武戦の救援失敗からさらに自信を喪失しているんじゃないでしょうか?

実績ある投手ですし、いずれ必要になるので、ここは思い切って2軍調整や

勝ちパターンから外すことも検討したほうが良いでしょう。

イップスになってしまっては元も子もないので、まずは自信を付けることからさせてあげるべきだと思います。

そして、最終回の9回1点リードで森投手投入!

今季は特に3者凡退のシャットアウトセーブが見られないので、非常に不安でしたがそれが的中(T_T)

先頭からフォアボールとヒットでランナーを出すと、自身の好フィールディングで2アウトまでこぎつけます。

しかし、日本ハム売り出し中の野村選手にサヨナラ2点タイムリー…

長いシーズンなので、救援失敗はあり得ることですが、今季は早くも開幕のロッテ戦に続き救援失敗…

森投手の守護神を剥奪したいレベルですね…安定感がなさすぎる…

投球が高めに集まっていたのもありますが、筆者が低評価したのはバッテリーの勝負の選択!

野村選手を迎える前の清宮選手に一ゴロで進塁打を打たれ、ファーストは空いていたのですが、

なぜ野村選手を敬遠しなかったのか筆者は疑問に感じています。

野村選手の後は打率.185のキャッチャー清水選手ですし、

日本ハムベンチが代打で準備させていた王選手は打率.063!

野村選手ではなく、満塁策を取り王選手と勝負するべき場面だったと思います。

バッテリーには経験がありますし、試合の展開を把握するスキルも必要になってくるでしょう。

打線は主力が一発攻勢!先制から最終回までリードは許さず!!

打線は先発バンディを強力に援護します!

特にココ(^^)

高評価もココがHRを打ったイニングを選びました!

初回に先制3ランを放つと、7回には一時ダメ押しの2ランHR!!

バンディのときはよう打つなぁ…

(オランダ人コンビでより一層気が入るのかな?)

クリリンも2回には高めツーシームの失投を見逃さずにHR!!

下位打線の選手たちの不振はこの日も気にはなりますが、

主力となる選手たちが揃って仕事をしてくれたのは明るいです(^^)

打線も復調してきましたし、今日は点を取り合いながらも

リードを許す場面はありませんでした!

少しずつ投手と野手の噛み合いが良くなっている印象があるので、

攻撃陣の今後に期待ですね(^^)

まとめ

対日本ハム戦の1stカードは1勝1敗1分けの五分!

引き分けも敗戦の試合も両方とも勝てた試合だっただけに、

勝ちきれない今の悪い流れが、何とももどかしいところ…

しかし、2軍戦の晃さんや若いピッチャーの好投など

明るいニュースも多いですし、

グラちゃんやデスパら外国人も戻ってくるので、

それまではこのカードのように五分で耐えていかなければいけないかもしれませんね(>_<)

気を引き締めて日本ハム戦の2ndカードに臨みましょう!

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